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2013年11月15日 (金)

いったん忘れる、ということ

今日はお茶のお稽古でした。

前回突発的に入った仕事のため、急遽キャンセルしてしまったため、
一ヶ月ぶり。


すると、
いつのまにか、 炉 になっていました!


この、半年に一回、まったく手前が変わる、
というのは、何年やっても新鮮に感じます。


半年以上違うことをやっているので、
完全に忘れてる。。。と、頭は思っています。


だけど、そうでもない、んですよね、これが。

実際にやってみると、意外と覚えてる、「事もある」
もちろん、
Photo


すっかり、忘れていることもあります。

その混ざり具合がなんとも言えません(笑)

知ってるつもりでやってると、「そこは、◎◎よ」と先生から訂正が入ります。
だけど、そんなサイクルを繰り返しながら、
すこーしずつ、何か確かなものが自分の中で育っていく感覚があります。


シュタイナー教育では、「わすれる」ことの大切さ、という考えが、
根底にあるそうです。

ずーっと覚えていようとしがみつくんじゃなくて、
あっさり手放し、忘れる。


すると、再開した時に、前やったことが、ちょっとした「タネ」となって育っていて、
次に出会った時には、何かが変わっている。
そんな感じです。


そういえば、外国語の会話もそうですよね。
自分は、頭では、わすれちゃた、と思ってるけど、
実際に外国の人を目の前にすると、何やら突然出てきたりするんですね。

自分で自分のことはよくわかってる、
と私たちは思ってると思いますが、
実は、一番わかってないのは、自分自身なんじゃないかな、
と最近思います。

そんな、自分の中の「タネ」を信じて。

もうちょっと、気楽に生きてもいいのかな~なんてね。

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